「介護」の業務が現に行われている機関(介護福祉国家試験の実務経験対象施設)
※訪問系サービスは対象としない
経営が一定程度安定している機関、原則として設立後3年を経過している機関限定
親日で勤勉、協調性が高く思いやりのある国民性。若者の人口がとても多くなっています。
入国後も同じ学習内容の下で初任者検定レベルに。
ベトナム・ミャンマーと日本企業の架け橋も担っております。
介護実習で認められる業務内容
必須業務 |
身体介護(入浴、食事、排泄物の介助等) |
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関連業務 |
身体介護以外の支援(掃除、洗濯、調理等) |
間接業務 |
報告事項(記録、申し送り等) |
周辺業務 |
お知らせ事項の掲示物の管理等 |
(下記の要件を満たすこと)
技能実習生が満たす要件
1年目 |
日本語能力試験のN4に合格か同等以上の能力を有すると認められる者 評価基準:指示の下であれば、決められた手順等に従って基本的な介護を実践できるレベル |
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2年目 |
日本語能力試験のN3に合格か同等以上の能力を有すると認められる者 評価基準:指示の下であれば、利用者の心身に応じた介護を一定程度実践できるレベル |
3年目 |
自ら介護業務の基盤となる能力や考え方に基づき、利用者の心身の状況に応じた介護を一定程度実践できるレベル |
5年目 |
自ら介護業務の基盤となる能力や考え方に基づき、利用者の心身の状況に応じた介護を実践できるレベル |
介護の分野では、利用者とのコミュニケーション・現場での専門用語など、より高度な日本語が求められます。
当組合では、『SBC姫路日本語学院』と連携し、介護実習者に向けた日本語を徹底指導いたします。
日本コミュニティには技能実習指導が可能な職員が在籍しています。そのため、外注に任せることなく技能実習を行うことができます。